土壌汚染の観点から見たBSE

ネットサーフィンをしていたら、「あなたの町ダイオキシンの濃度」的データを見つました。
ダイオキシン類環境調査結果(土壌)

http://www.env.go.jp/air/report/h14-06/06.pdf

こうしたデータもありますが、実のところは、「土壌汚染はスポットだから数m離れたり、深さが違うところの数値は全然違うんだ」、ということをゼネコンの人に聞いて思ったんですが、

プリオンって、分解の点ではダイオキシンみたいなものですよね。

過去、酪農雑誌で一日350g肉骨粉100g血粉食べさせろ、などと推奨したり、国の飼養標準という指導書でもバイパス蛋白を食べさせろ、と推奨していたわけですから(「狂牛病は終わらない」という本より)、糞を考えると、堆肥化してもプリオンがすぐ無くなるわけでなし、農場の地点によっては残留している可能性もあるのではないでしょうか?

そういう観点からも、検査を止めるのは時期早々だと思いましたが。
http://www.sasayama.or.jp/kakolog/kakolog4.htm#7909
糞処理で検索してみました。
http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%94%BE%E7%89%A7+%E7%B3%9E+%E5%87%A6%E7%90%86&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/979309895/l100